大谷翔平選手が投手としてMLBでの自己最多タイとなる9勝目をあげた翌日――2022年7月15日(日本時間)にロサンゼルス・エンゼルスの本拠地で開催されたヒューストン・アストロズ戦。
2番・DH(指名打者)として出場した大谷翔平選手は3打数1安打2四球。
チームは延長10回表にアストロズのジェレミー・ペーニャに勝ち越しタイムリーを許し敗戦。
大谷翔平選手が投手としてマウンドにあがった試合を除くとエンゼルスは11連敗。
この散々な結果に落胆の色を隠せないエンゼルスファンらの海外の反応をまとめてみました。
photo by Moto "Club4AG" Miwa
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【海外の反応】投手・大谷翔平不在のエンゼルス敗戦に諦めムード
- 大谷が登板しない時のエンゼルスの勝利(ありえない)。
- エンゼルスがまた負けたのか?大谷は今日投げてないんだ...残念。
- 大谷の投げる日は勝ってるだけか、なるほど...。
- エンゼルスの次の勝利は大谷がまた投げる時だってみんな知ってるんだよハハッ
- 6月29日以降、エンゼルスは3勝10敗で、3勝はすべて大谷の先発だった。だから基本的には大谷の先発か、エンゼルスとあなたの時間を無駄にするかのどちらか
- エンゼルスは、メジャーで唯一勝敗が予想できるチーム。 大谷が登板すれば勝ち、そうでなければ......ごめんね、チャーリー。
- この時点で、アストロズ対エンジェルスはアストロズ対大谷と呼ぶべきだろう。なぜなら、彼はヒューストンを苦しめる唯一のエンジェルだからだ。
- 大谷VS世界
- いつも通りの展開
- 大谷の頭の中ではどうなっているんだろう。 また大谷が先発まで連敗が続くのか。
- 翔平投手:3勝0敗、16勝4敗で対戦相手を圧倒
その他の投手:11連敗、対戦相手62勝26敗 - このような緊迫した試合では、ループにボールを与えてはいけない。彼はいつもリードを奪われる。なぜリードしているときに彼をそれほどまでに信頼するのかわからない。
ループとは?
アーロン・ループは10回表にアストロズに勝ち越しタイムリーを許した投手。
- 翔平 > アストロズ > エンゼルス
- エンゼルスの問題は何だ?大谷がマウンドにいるときだけ自信があるのか?どうやったらそんなことができるんだ?彼らはMLBの選手であり、その辺のガキとはわけが違う。
- 9人の大谷がいれば...😔
- エンゼルスは賢いから大谷が投げる時だけトライして、彼がまたMVPを取れるように得点を稼いでいるんだよ(笑)
- Yo ショウヘイ......気分はどうだ?
- エンゼルスのチームには満足しています。優勝できるチームに行きます🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
- 大谷はこのひどいチームのためにもう何もできない。昨日の試合は彼のピッチングで勝ったが、今回は苦境から抜け出す策が見つからなかった。彼がまともなチームにいて、本当に輝く姿を見ることができたらと思う。
- エンゼルスは大谷の契約満了で引き留める余裕がなくなりそうだな。笑
- 大谷とトラウトの才能はこのチームでは役に立たない。もっとたくさん勝てるチームを見つけてファイナルに行くべきだ。
- エンゼルスがスモールボール戦略にシフトしているのがよくわかる。エンゼルスはトラウトをすぐにトレードして、優秀なSP+速く走れるアベレージヒッターを獲得すべき。トラウトを手放し、今シーズンの残りと来シーズンに向けてベストを尽くすときが来たのだ。大谷をトレードしても何も変わらない。
- 彼にはトレード拒否権がある。彼はまたエンゼルスに残りたいとも言っていた。彼はまた1SPと1バッターでより多くの価値を持つだろう...。
- 問題は、誰が彼を獲得するかということだ。今後8年間、年間3700万ドルというのは、どのチームも喜んで受け取らない巨大なお荷物。トラウトは当面の間、2年連続でシーズンを棒に振ることになる。私が見るにいくつかの良いチームが1年半で大谷を得るために2年契約で4〜6人の選手を提供すること。大谷の周りに良いチームがあれば、勝利は約束されたようなものだ。エンゼルスの契約をマネージメントしていた人は、30代の優秀な選手2人に2500万ドル以上の10年契約をオファーするなんて、よっぽどのことなんだろうね。
SPとは?
SPとはStarting Pitcher(先発投手)の略。
- 大谷選手が本当に勝ちたいのであれば、ベストマッチはアストロズです。アストロズはAL西地区の自動プレーオフチームで、他のどの地区よりも支配的だからです。アルバレスはLFでフルタイムでプレーするかトレードされるべきです。大谷は米国や世界におけるアストロズの悪評を一掃することにもつながるでしょう。
- 大谷は出て行った方がいい。
- ありがとうエンゼルス、大谷翔平はもうチームを去る覚悟ができたようだ🔥🔥🔥🔥🔥
大谷翔平選手が登板したとき以外で勝てない試合が続いているエンゼルスに対して怒りより諦めムードが漂っていました。
また大谷翔平選手の移籍・トレードを望む声も少なくありませんでした。