2リーグ制となった1901年以降、MLBでは誰も達成したことがない史上初の規定打席、規定投球回達成の大記録が目前に迫っているロサンゼルス・エンゼルスの「大谷翔平(おおたにしょうへい)」選手。
登板日前日の試合で利き腕にデッドボールを受けていたことから、登板回避もあるかもしれないと心配されていましたが、2022年10月6日(日本時間)今日、大谷翔平選手は予定通りオークランド・アスレチックス戦の先発マウンドに上がりました。
15勝目をあげた前回――8回までノーヒットノーランの圧巻のピッチングを再現するかのように、この日は一人のランナーさえ許すことなく、スコアボードに0を並べていきます。
しかし5回に四球で歩かせると続く打者にツーベースヒットを許し、1アウト二塁三塁のピンチを招くと、犠牲フライで先制点となる失点。
後続をなんとか抑えますが、マメの悪化によってここで降板。
5回まで許したヒットは僅か1本、1失点ながら敗戦投手となってしまいました。
しかしながら1人の選手が規定打席、規定投球回をクリアする前人未踏の大記録を達成!
そんな大谷翔平選手に対する海外の反応をまとめました。
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大谷翔平がMLB史上初となる規定投球回&規定打席到達!
- 初めて大谷とトラウトのプレーを生で見たんだ! とても最高だった!!! ボートもおめでとう!
- ボートにとって完璧なエンディングだったね
ボート
オークランド・アスレチックスのスティーブン・ボートは今シーズン限りでの引退を発表しており、この試合が引退試合となりました。
- 彼が勝てなかったのは残念だけど、それでもシーズンは素晴らしかった
- トラウト、第40号ホームランおめでとう。
- マイク・トラウトのキャリア350本目のホームラン、そしてエンゼルスのレギュラーシーズンが終わった👍⚾
- 翔平はこの試合でも素晴らしい投球をしたね。5回までパーフェクトゲームで、1安打1失点でマウンドを降りた。しかしまたしてもエンゼルスは彼のために得点せず。これは今年ずっとそうだった。翔平は今シーズン20勝しているはずだった⚾️
- 大谷が5回被安打1自責点1を許したこの最終戦で負けたのは犯罪的だ。またもやランサポートなしだぞ。チームが3点以上取った試合では11勝0敗。A'sの相手投手は非常に良い投球をしていて、その点は評価に値するけど、大谷のパフォーマンスで責任になるのは言語道断だわ。
- エンゼルスは彼にランサポートを与えることができなかった。今日、彼が負けたのは悲しいことだね。早くドジャーになることを願っているよ。
- ごめんね、彼はヤンキーかメッツになるんだよ…笑
- うん、大谷はドジャースかヤンキースだね
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- トラウトと大谷はこんな意味のない試合をして、こんなひどいチームでキャリアを無駄にしてるなんて...もったいない
- 2人の才能がまた1年無駄にした
- 1人の投手がチームの勝利のほぼ1/5を占めているというね😢
- MLBでバッティングもピッチングもできる唯一の選手! 翔平👏👏👏👏👏
- 翔平=MVP
- 大谷がMVPだよ
- MVP!!!! MVP!!!! 文句なし。彼は素晴らしすぎる!!!!
- MVPレースでジャッジに次ぐ大差の2位、おめでとう翔平
- 彼が1位であるべきだ
- ジャッジは素晴らしく、とんでもないシーズンだった。でもスーパーマン翔平は投打で支配する史上最高のシーズンだった⚾️どんな選手も到達することはできないね。
- 大谷とトラウト、素晴らしいシーズンをありがとう。
-
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