カート・コバーンの想いとは裏腹に、Nirvana(ニルヴァーナ)を一躍世界的スターへと押し上げた一曲「Smells Like Teen Spirit」。
そして「Smells Like Teen Spirit」が収録された大ヒットアルバム「Nevermind(ネヴァーマインド)」は曲だけでなく、水中の赤ちゃんが1ドル札を追いかけるようなジャケット写真でも世界に大きなインパクトを与えました。
そんな「Nevermind」の発売から30年以上が経過した2021年夏――ジャケットの赤ちゃんことスペンサー・エルデンが突如として、あの写真は「性的搾取である」としてニルヴァーナの関係者らを訴える事態に発展。
あれから1年以上が経った2022年秋、アメリカの連邦裁判所は彼の訴えを退ける判決を言い渡しました(エルデンは控訴予定)。
そんなジャケットの赤ちゃんの裁判に関する海外の反応をまとめました。
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ニルヴァーナ「ネヴァーマインド」ジャケットの赤ちゃんの裁判結果に対する海外の反応
- もちろん彼は負けた。良かった。
- 当然のようにね😂
- 自分を売った親を訴えるべきだ
- カメラマンも訴えた方がいいね😂
- 赤ちゃんの頃が人生のピークだと想像してみて。
- 訴訟を起こすことは愚かだけど、Navermindのカバーアートに何の補償も得られなかった彼の不満は理解できるよ。
- 正直なところ、私は彼に共感しているんだ。彼はおそらく年をとって賢くなるまで、この取引でどれだけ騙されたのか気づかなかったんだろう。あのアルバムは3000万枚を売り上げ、カバーアートは象徴的で、間違いなく売り上げに貢献したんだ。彼は長年にわたってプロジェクトに貢献したことで何十万ドルももらえたはずだよ。わずかな割合でも彼に与えなかったという事実は不合理だ。しかし彼は裁判での対応が非常にまずかったな。それでも彼はいくらかの補償に値する。この写真は基本的に彼を定義したものなんだから。
- 彼はただのモデルであり、写真を撮るためにそれだけのお金を支払わなければならないわけじゃない。彼はアルバムを作っていないんだ。
- ニルヴァーナのアルバムジャケットになれるなんて光栄だろww
- 彼は何度もアルバム・ジャケットを再現し、アルバム名を体にタトゥーで入れた。彼はジャケットになることを嫌っているわけではなく、お金と影響力が欲しいだけなんだよ。彼は文字通り、アルバム・ジャケットに描かれていることをやっているのさ。
- 永遠にそのドルを追い求め続ける男
- 未来を予感させるカバー
- ニルヴァーナのカバーを飾って恩知らずになることを想像してみて😭
In bloomめちゃ良いよね😊 - 彼は仕事を見つける必要があるね
- もしかしたら彼はただ単に「Nevermind」と言うべきだったのかもしれない😸