ナポレオンやヒトラーなど歴史上の人物やビートルズ、エルトン・ジョン、マイケル・ジャクソンなどの世界的アーティストなどの蝋人形が展示されているロンドンの名所「マダム・タッソー」。
2022年9月に亡くなられたエリザベス女王の後を継ぎ、イギリスの新国王に即位したばかりのチャールズ3世らイギリス王室関係者の蝋人形も名を連ねています。
そんなマダム・タッソーに展示されているチャールズ国王らの蝋人形の顔面にケーキを投げつける活動家がまさかの登場!
当然のことながら批判が殺到することになっているチャールズ国王顔面パイ事件に対する海外の反応をまとめました。
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活動家がイギリスのチャールズ国王の蝋人形にパイを投げつけ無事炎上!
- こいつらは全くどうしちゃったんだ?私からすれば他人の財産を破壊することは無意味であり、完全に間違っていると思うんだが。
- これは無礼だわ…
どうしてこんなことを許すんだよ? - 彼らは何かを言うために器物を破損する必要性を感じるのをやめるべきだ。人々に主張することは破壊する権利を与えるものではないんだ。
- ガンジーを殴って平和を求めるようなものだ
- あぁ彼らは墓穴を掘っているだけだね
- 器物損壊で逮捕する必要がある。これは何の解決にもならない。恥ずかしいわ。
- 言葉を使うことで抗議したり、活動家になったりすることができる。器物を破壊することは目的を失わせる。
- 環境保護に取り組む必要があることには同意するけど、一朝一夕にできるものではないことを忘れてはいけない。蝋人形にケーキを押し付ける、アートにスープをかけるなどは…人々を困らせるだけで何にもならない。
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- キングチャールズがその生涯の大半を気候変動に対するアクションを主張してきたことを考えると奇妙なターゲットだ…。
- 何十年にもわたって環境への配慮を押し進めてきた人物の(ロウの)顔にケーキを押しつけるなんて超ウケるんだが。よくやったよ若者たち🤣
- 彼らはチャールズが行ってきた、そしてこれからも続いていく環境保護活動について調べもしなかったに違いない。彼らはただ怒りたかっただけなんだ。彼らが台無しにした後始末をしなければならなかった人たちが気の毒だよ。
- チャールズはそれを男らしく受け止めたんだね。感動したわ
- カミラの顔にも2個目のケーキを押しつけるべきだった
- この蝋人形を造った人たちに同情するよ。
- 教育的ビンタが必要だな
- ポリエステル(石油由来)のスウェットを脱いで、「Just Stop Oil」と書かれたアクリルペイント(石油由来)のシャツを見せる。
- そうだね…そしてケーキを焼くための燃料源が気になる。あるいは焼いたオーブンも…。
- 我々は「just stop oil」することはできない。石油産業は非常に巨大であり、経済から石油を完全に排除するには何年も何年もかかるだろう。石油産業が衰退した場合、経済にも大きな格差を生み出すだろうし、失われる仕事の量は言うまでもないね。
- 石油がなければショッキングなことにこの人たちは生きていなかっただろうし、あのケーキも間違いなく配達されなかっただろう…
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