イギリスはロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されているフィンセント・ファン・ゴッホの代表作の1つである「ひまわり」。
2022年10月14日、環境保護団体の活動家によって無理矢理「トマトスープ」を飲まされるという事件が発生!
人類の遺産の1つが失われるかもしれないという危機に見舞われましたが、ゴッホのひまわりはガラスに覆われていたため無事、活動家も無事逮捕されたそうです。
そんな「ゴッホのひまわり」にトマトスープを飲ませた活動家に対する海外の反応をまとめました。
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ロンドン国立美術館にある「ゴッホのひまわり」活動家にトマトスープを無理矢理飲まされる
- お前らの主張に対して、全ての人を100%反対にさせる方法だわ……
- これでどうやって人々を説得するつもりなんだ?
- これは私の心を傷つけた
- 気候変動を止めることには大賛成だけど、主張を証明するためだけに有名人の絵画を破壊するのは納得できないね。
- 「どちらが価値があるのか? アートか命か」
アートは人生(命)より長く続く。ルネサンス美術の要点は我々が死んだ後、次の世代にインスピレーションを与え、そこから学ぶための重要な遺産を残すことだ。
またフィンセント・ファン・ゴッホは贅沢な暮らしをしていたわけではない。37歳で自ら命を絶つまで、絵は一枚も売れなかった。彼が予想もできなかった大義のために、彼の遺産に唾を吐くという考えは、失礼極まりないものだ - アートと地球を同時に守ることに賛成できないの?
- アートは人生を価値あるものにするぞ
- で、これは具体的に何を解決するんだ?
- 「お前らが私の言うことを聞かないから、私が社会に貢献するよりも価値のある絵を破壊してやる」😂😂😂
- 「私たちは地球をとても愛しています。それを証明するためにこの食べ物を無駄にします!!」
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- そのスープ缶を困っている人にあげることは、活動家としてのお前の全人生よりも価値があることだってわかっているんだろ。
- 呆れた奴らだ
- 彼女が尋ねるなら、私はいつだって彼女たちの命より絵を選ぶね
- スープの缶を無駄にしたり、絵を台無しにしたり、手の皮を剥いだりしても意味ないと思うけど、石油業界に抗議するシャツを着て、髪に大量の石油系染料を使っている人は、おそらくちゃんと考えていないんだろうね。
- 髪を染めることが環境に与える影響を知りたいよね😂
- 私は彼らの大義名分を支持するけど、人類の遺産の一部を破壊することは支持しない。彼らは反対していることと同じことをしている。
- 個人的には抗議がうまくいくとは思えないね。彼らは声明を出したり、所有物にダメージを与えることよりも、何かすることに集中すべきだ
- 抗議は正しく行われれば有効だけど、これは抗議ではなく破壊行為だわ。
- アクションを提唱するのにもっと良い方法があるはずなんだ。かけがえのない芸術を破壊することは間違いなくその1つではない。
- オランダ人としては、見ていてとても辛かったよ。彼らが何を言ったのかはわからない。唯一心にあるのは「絵が傷んでいないことを願う」ってこと。
ヴィーガン
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