意気揚々とオールド・トラッフォードに乗り込んだものの、マンチェスター・ユナイテッドに完敗を喫した「Arsenal(アーセナル)」。
早急な立て直しが求められる中、プレミアリーグ第7節の前に、ヨーロッパリーグ・グループリーグ初戦「チューリッヒ戦」に挑みます。
リーグ戦ではここまでベンチスタートが続いていた我らがサッカー日本代表「冨安健洋(とみやすたけひろ)」選手は今シーズン初のスターティングイレブンに名を連ねます。
試合は前半16分、同じく初先発となるファビオ・ヴィエイラからエンケティアと繋ぎ、最後は走り込んだマルキーニョスがクロスに合わせてアーセナル先制!
しかし前半終了間際の44分、エンケティアが自陣ペナルティエリアで相手と競り合った際に足をぶつけてしまい、PKを与えてしまいます。
アーセナルはこれをミルリンド・クリエジウに沈められ同点で前半を終えます。
なんとなく不穏な空気が流れる後半。
迎えた62分、先制ゴールのマルキーニョスのクロスに、ファーサイドのエンケティアが汚名返上となる針の穴を通すようなシュートでネットを揺らして再びアーセナルがリード!
アーセナルは何度かチューリッヒにゴールへ迫られるものの、なんとかこの1点を守り切ってヨーロッパリーグ初戦を勝利で飾りました。
初先発となった冨安健洋選手はフル出場。攻守にわたって活躍し、勝利に貢献していました。
そんなアーセナルと冨安健洋選手に対する海外の反応をまとめました。
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【海外の反応】冨安健洋フル出場のアーセナルはFCチューリッヒに辛勝
- 間違いなく一流のフィニッシュ!!よくやったマルキーニョス! COYG!!
- なんてデビュー!
- ジェズス、マルティネッリ、ガブリエウに次ぐ世界最高のブラジル人だ
- マルキーニョスは非常に、非常に、有望
- マルキーニョスは2021年12月のチャーリー・パティーノ以来、デビュー戦で得点を決めた初めての選手となった
- あの子はいいね。アルテタはサカとローテーションする方法を学ばないといけない..😏 サカの調子が悪いときでも毎試合無理に使うんじゃなくてね。
- ヴィエイラとエディがリンクしているのを見て! 😉
- エンケティアの素晴らしいプレー
- 彼のフィニッシュは素晴らしく、我々は勝ったけれど、昨日の彼らのプレーには満足してないね。
- トミはとてもいいプレーをしたね
- 冨安は準備万端だな。彼はRBでホワイトより先にプレーしなければならない
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- トミかホワイトか。どちらにも特徴がある。我々に二人がいて良かったよ。どちらを先発させても悪くない。トミの方が優勢だろうが、その差はわずかだね。
- トミ、ティアニー、ヴィエイラ、ESR、そしてエンケティアだけが頼りだ。他はわからないが、トーマスがいない中盤は既に苦戦している。ホールディングはサリバ、ホワイト、ガブリエウのクオリティには到底及ばない。
- ロブ・ホールディングは衝撃的だったな
- ジンチェンコは守り方を知らない。いや、待て。彼は守りたいと思ってないんだな。
一方の冨安はマン・オブ・ザ・マッチだ。 - 冨安はクラブにとって本当に良い選手だね。活躍を祈ってるよ💪💪💪
- アーセナルは非常に消極的だった。
- ゲームスピードが遅すぎてまるでトレーニングをしているみたいだったな
- アーセナルはあのようなプレーをしてはいけない。
- アーセナルが失敗から学ぶことを期待してるよ。手遅れにならないようにね。
- 勝つのには十分だった。エディとマルキーニョスが良いパフォーマンスを見せ、冨安も良くやった。勝ち点3を獲得し、PSVは勝ち点を落とした。
- ガナーズにとって良いスタート。我々にはヨーロッパトロフィーが必要だ