シーズン1が放送され、日本でも大きな話題となった「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。
その主人公であるスレッタ役の英語版声優として「Jill Harris(ジル・ハリス)」が選ばれ、喜んでいたジル・ハリス。
しかし褐色のスレッタに対してジル・ハリスが白人であったため、ポリコレバトルに巻き込まれることに。
そんな機動戦士ガンダム 水星の魔女 スレッタ役の声優に白人を採用したことを批判したことに対する海外の反応をまとめました。
photo by youtube
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 英語版スレッタ役声優への批判に対する海外の反応
- その役を演じるのに十分な才能のある人を雇えばいいだけだ。民族や人種は本質ではない
- 声優は人種や民族ではなく才能で選ぶべきだよな
- 全てが「表象」あるいは「有色人種」である必要はないはずなんだ
- そのロジックだとアニメのキャラクターの9割は日本人なんだから、多様性を叫ぶVA(ボイスアクター:声優)はアジア系の吹き替えVAに役を譲るべきだわ。加えてスレッタは水星出身。肌が茶色って理由だけでキャラクターの人種を決めつけるこれらのVAは馬鹿げてる。本当に呆れるわ
- なぜ架空のキャラクターと有色人種を比べるんだよ。スレッタは文字通り水星人、つまりスペーシアンであり、架空の国籍なんだよ。
- スレッタは宇宙で生まれ水星で育ったという事実があり、キャラクターたちに地球の系譜に関する情報はないんだよな。これは恐らく人種/声優論争を始めるには最も愚かなところだわ
- マジで彼らは声がキャラクターに合うかどうかよりも人種を重要視してるの?もし彼らがそうしてるならクオリティはかなり落ちるね
- 声はキャラクターから出ているように聞こえることが重要なんだ。演技は演じる(そのキャラクターのフリをする)ことなんだよ
- 男役の演技をできなかった日本の女性声優を想像してみて。我々は孫悟空の最高の演技を得られなかっただろうね
- FMA(鋼の錬金術師)のエドワード・エルリックも。そしてアニメの若い男性キャラの半分もそう
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- 彼らはそれが気に入らないのなら自分たちで番組を作って好きなようにやればいいんだ。一生のお願いだから、他人のことは放っておいてくれ、人々を楽しませてくれ
- 彼らはそうしたんだ、そして大失敗したのさ。その名も「ハイガーディアンスパイス」。それは神と人類に対する罪そのものだった。
- こういう人たちは黙っていることができないんだよ。彼らは自分がいかに意識が高い(高潔である)かをあなたたちに語らなければならないんだ。こいつらは病んでる
- 「私はあんたが出会った中で最も謙虚な人間だろ、なぁ私を見ろ!私は半端なく謙虚だろ。なぜお前は私の謙虚さを褒めないんだ!?」
- 皮肉なことに彼らは全く高潔じゃないんだよなぁ
- クレイトス(ゴッド・オブ・ウォーの主人公)の声優は黒人であることを念のためにお知らせ
- で、黒人以外のキャラクターを演じている黒人の声優全員をクビにするのはいつなのかな?
- 私が言いたいのは誰が気にするんだ?ってこと。声優は演技が上手ければ(声優を雇う重要な点)、問題ないよね?なんでまだこんなことが起きてるんだろ?
- 声優の強みは誰もが誰をも演じることができるってことなんだよ!
- これだから常に言わなきゃならないんだ。
吹き替えより字幕。
洋画アニメはローカライザー(スラー)からVAまでエゴイストがはびこってる。 - 声優が声優としてのスキルと才能で採用されていたときのことを覚えてるかい?あぁ、あの頃は良かったなぁ
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