フィリピンの強打者・アストン・パリクテとのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦に挑み、見事日本人初の世界四階級制覇を達成した井岡一翔(いおかかずと)選手。
ボクシングの道への復帰後は持ち前のテクニックと冷静さに加えて、アグレッシブさと強い相手に挑む姿勢を携え、ボクサーとして更に魅力的になったと思います。
そんな井岡一翔選手の世界戦において井岡一翔選手と同じくらい話題になった人物がいるのをご存じでしょうか?
そう、世界戦のラウンドガールを務めた女性「岡田佑里乃(おかだゆりの)」さんです。
というわけで、いい意味でも悪い意味でも注目を集めた岡田佑里乃(おかだゆりの)さんについてチェックしていきましょう!
チェック
- 岡田佑里乃のWiki風プロフィール・経歴
- 岡田佑里乃の水着画像が好評!
- 岡田佑里乃の性格が悪いと炎上!
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岡田佑里乃のwiki風プロフィール・経歴
プロフィール
- 名前:岡田 佑里乃(おかだ ゆりの)
- 生年月日:1998年10月29日
- 年齢:20歳(2019年6月現在)
- 出身地:三重県
- 身長:155cm
- 体重:
- スリーサイズ:B85・W58・H83
- 血液型:B型
- 趣味・特技:耳を動かすことができる、笑顔
- 所属事務所:スターレイプロダクション
井岡一翔選手の世界戦のラウンドガールとして話題となった岡田佑里乃さんは1998年10月29日生まれの20歳(2019年6月現在)。まだ20歳。
【告知】
井岡一翔選手の日本人初の4階級制覇をかけた #WBO世界スーパーフライ級王者決定戦 のラウンドガールを務めさせていただきます❗
地上波TBS系列
夜9時より生中継です🥊#岡田佑里乃 pic.twitter.com/AeHpvJCJmb— 岡田佑里乃 yurino okada (@yurino_okada) 2019年6月19日
講談社が主催するミスコン「ミスマガジン2018」にて一般応募から勝ち上がってファイナリストに残り、見事”ミス週刊少年マガジン”に輝いた女性です(グランプリは沢口愛華)。
ミスマガジン歴代受賞者
ミスマガジンとは1982年から始まった歴史のあるコンテスト。2011年を最後に一時休止していたが2018年に7年ぶりに復活。
歴代受賞者には伊藤麻衣子、斉藤由貴、さとう珠緒、細川ふみえ、山田まりや、山川恵里佳、杏さゆり、中川翔子、安田美沙子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、清水富美加、衛藤美彩(元乃木坂46)などそうそうたる面々が名を連ねている。
芸能界デビューしてからまだ1年も経っていないため知名度はまだまだ低いですが、芸能活動未経験だったにも関わらず売れっ子への登竜門であるミスマガジン2018(ミス週刊少年マガジン)に輝いた実績、”三重の原石”と呼ばれる彼女のキュートなルックスからこれからの活躍が期待される逸材です。
井岡の世界戦ラウンドガール”岡田佑里乃”の水着が可愛い!と好評
20年間過ごした故郷”三重県”を離れ、2019年からアイドルとして東京での新生活をスタートさせた岡田佑里乃さん。
2019年6月には勝てば日本人初のボクシング世界四階級制覇、負ければ引退の二文字が見えてくる井岡一翔選手の世界戦のラウンドガール公開オーディションに挑戦。
100倍とも言われる倍率を勝ち抜き、見事ラウンドガールを射止めることとなります。
そして10Rまで熱戦が続いた試合において”三重の原石”、”ドール系美少女”と言われるキュートなルックス、スリーサイズ:B85・W58・H83の見事なプロポーション――水着姿を披露。
「井岡の世界戦のラウンドガールは誰?」
「ラウンドガールの小さい子可愛すぎない?」
とお茶の間の男性達を目を釘付けにし、大きな話題を呼んだのです。
さすが全くの素人と言っても過言ではない存在からミスマガジン2018(ミス週刊少年マガジン)に輝いた逸材だけありますね!
ただ「可愛い!」と注目を集めた一方で……。
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カメラ目線が怖い!邪魔!性格悪いと炎上!
ドール系、グラビア映えすると評判の透き通るような白い肌とスマートなスタイル、クリクリとした大きな瞳が可愛らしい岡田佑里乃さん。
ラウンドガールとして登場した井岡一翔選手の世界戦でもその魅力の一端を垣間見ることができたと思います。
しかし「可愛い!」と評判だった一方で批判の声も多く寄せられることとなりました。
なぜなら岡田佑里乃さんの距離感と目線が明らかにおかしかったからです。
ラウンドガールとはリングに、大会に華を添える存在。華やかな存在です。
しかし決して主役ではありません。主役であってはなりません。
リング上の主役――それは今回の世界戦でいえば井岡一翔選手であり、アストン・パリクテ選手。勝ち名乗りを受けた井岡一翔選手です。
それにも関わらず岡田佑里乃さんは井岡一翔選手をマンマークするかのようにぴったりと寄り添い、画面に映り続けたのです。
井岡 凄かった!\(^o^)/
ていうか、ラウンドガールがめちゃめちゃ可愛かった😍(笑) pic.twitter.com/OtBglMK3r0— キャラガ☆コスギ@FX副業 (@kosugi_dandy777) 2019年6月19日
しかもその間も主役である井岡一翔選手を見るのではなく常にカメラ目線――カメラを意識し続けていたのです。
今まで多くの格闘技の試合を見てきましたが、さすがにここまで露骨に(選手を無視して)前に前に出ようとするラウンドガールは記憶にありません。
そのため視聴者からは
「井岡の世界戦のラウンドガールが邪魔!」
「ラウンドガールが目立とうとしすぎ!」
「井岡より目立ってじゃねぇよ!」
「主役は選手!」
「カメラ目線が怖い!」
と批判が殺到!
怒りの声が出るのも当然です。
みんな難しい試合を制した井岡一翔選手が見たかったのであってラウンドガールを見たかったわけではないのです。
いやラウンドガールを見たくないわけではありませんよ?むしろ積極的に見たいくらいです。
しかしそれはやはり華を添える存在としてであり、最も見たいのは主役である井岡一翔選手なのです。
それともう1つ。井岡一翔選手との距離感とカメラ目線のインパクトの影に隠れてしまってあまり指摘されていませんが気になった点があります。
それはもう1人のラウンドガールの女性(吉元さくら)との距離感です。
問題のシーンは試合終了後にラウンドガールの2人が出てきたときのことです。
岡田佑里乃さんはササッと自分のポジションだけを決めてしまうとポーズをとって立っていました。
するとその結果、後ろにいた吉元さくらさんはそれ以上前に出ることができず、1人だけ後ろに追いやられる形になってしまったのです。
このシーン見ていて本当に嫌な気分になってしまいました。いじめやグループ内で誰かがのけ者にされているときに見るシーンに似ていると。
まぁ吉元さくらさんは追いやられたまま黙ってはおらず「ちょっと前に行ってよ」という風に手の甲で腰のあたりを押すようにして抵抗していましたが。
こういった周りに配慮することなく自分ばかりが目立とうとする振る舞いに対して「岡田佑里乃、性格悪い!」という声が出るのは致し方ないと思います。
ただ本当に岡田佑里乃さんの性格が悪くてこれらの行動を取ったのでしょうか?
個人的には違うと思っています。
もちろん芸能界ではアピールしてなんぼ。自分の存在を知ってもらってなんぼです。
他人を押しのけてでも蹴落としてでも売れてやる!そんな覚悟がないと成功できない世界かもしれません。
しかし今回の岡田佑里乃さんの行動は意図的ではなく結果的にそうなってしまったのではないか?と思っているのです。
なぜなら岡田佑里乃さんはほんの1年前まで芸能活動とは無縁の女性でした。
そのためどうしていいかわからずあのような形になってしまったのではないでしょうか?
岡田佑里乃さん本人も「慣れない仕事」だったと語っていますし。
だってアピールするためとはいえあのカメラ目線と井岡一翔選手に近づきすぎな距離感はどう考えても不自然すぎるでしょう?
あれではむしろ悪印象しか残りませんよ。
まとめ
井岡一翔選手の世界戦を見た視聴者から「可愛い!」という声があった一方で、岡田佑里乃さんの異常すぎるカメラ目線と距離感に批判的な声も多かった。
しかし意図的にやったわけではなく芸能活動を始めてまだ日が浅く、慣れない仕事だったためにああいう形になってしまったと思われる。