芸能界のおしどり夫婦として知られていたお笑いコンビFUJIWARAの「藤本敏史(ふじもととしふみ)」さんと「木下優樹菜(きのしたゆきな)」さんが離婚!
2人の娘の母親――ママタレとしても活躍していた木下優樹菜さんと言えば、2019年11月にタピオカ恫喝DM問題で活動自粛に追い込まれていたことは未だに記憶に新しいことだろう。
そのためタピオカ問題が理想の夫婦とされた二人の離婚の原因ではないか?と言われている。
というわけで今回は藤本敏史さんと木下優樹菜さんの離婚、タピオカ問題についてチェックしていこう!
チェック!
- 藤本敏史と木下優樹菜の離婚原因はタピオカ?
- タピオカ恫喝DM問題とは?
- 藤本敏史と木下優樹菜のディズニーマナー問題とは?
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フジモンこと藤本敏史のプロフィール・経歴
プロフィール
- 名前:藤本 敏史(ふじもと としふみ)
- 生年月日:1970年12月18日
- 年齢:49歳(2019年12月現在)
- 出身地:大阪府寝屋川市
- 身長:174cm
- 体重:
- 血液型:AB型
- 趣味・特技:
- 所属事務所:よしもとクリエイティブエージェンシー
お笑いコンビ「FUJIWARA(フジワラ)」のツッコミ担当・藤本敏史さんは1970年12月18日生まれの49歳(2019年12月現在)。大阪府寝屋川市出身。
高校卒業後、吉本興業が運営する養成所「NSC(吉本総合芸能学院)」に8期生として入所。
NSC8期生
- 千原兄弟
- バッファロー吾郎
- なだぎ武
- 白川悟実(テンダラー)
- etc
1989年に同じく8期生としてNSCに入所していた高校の同級生である原西孝幸(はらにしたかゆき)さんと共にお笑いコンビ「FUJIWARA(フジワラ)」を結成。
ちなみにNSCの同期である千原ジュニアさんはかつて”ジャックナイフ”と恐れられていたことがあり、プライドは高いがヘタレである藤本敏史さんは彼のことを恐れていた。
1991年にナインティナインや雨上がり決死隊、チュパチャップス、バッファロー吾郎らと共に「吉本印天然素材(よしもとじるしてんねんそざい)」を結成。アイドル的人気を博すこととなる。
しかしながらナインティナインが大ブレイクを果たすのを尻目に、FUJIWARAは東京進出に失敗。
関西に出戻ってからとなる1997年に「吉本超合金」、2000年に後継番組となる「吉本超合金F」がスタート。
今をときめく芸人達――陣内智則、ケンドーコバヤシ、サバンナ、シャンプーハット、バッファロー吾郎、野性爆弾、テンダラー、ハリガネロック、土肥ポン太など――と共に関西のお笑いを盛り上げ、関西で大ブレイク。
今とは真逆の姿
藤本敏史さんの方がブレイクしている現在のFUJIWARA(フジワラ)の姿からは想像できないかもしれないが、当時はボケの原西孝幸さんの方が圧倒的に面白く、藤本敏史さんは見る回によっては中学生のような悪ノリやイジリをするただの嫌な奴でしかなかった。
吉本印天然素材(通称てんそ)の同じメンバーだったナインティナインの矢部浩之さんから「学生時代やったら、絶対友だちになってへん」とマジギレされ、後に「大っ嫌いだった」と言われるのも当然だと思えるくらいに。
ただ番組では過激なことをやって不評を買っていたが、裏では後輩芸人達から慕われていたそうだ。
吉本超合金F終了後の2003年に再び東京進出。
冠番組はなかったものの「顔デカいからや!」を武器に「クイズ!ヘキサゴンII」や「めちゃイケ」、「アメトーーク!」など人気番組に出演!
特に「アメトーーク!」でアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也さんと共に披露する「ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1グランプリ」は定番コーナーとなるほどの人気を獲得!
現在も冠番組こそないものの俳句の名人位として出演する「プレバト!!」や「アメトーーク!」などバラエティー番組を中心にひな壇芸人としての確固たる地位を築いている。
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フジモンこと藤本敏史が嫁の木下優樹菜と離婚!
2010年、藤本敏史さん39歳のときに「クイズ!ヘキサゴンII」で共演していた17歳年下の木下優樹菜(きのしたゆきな)さんと結婚。
プロフィール
- 名前:木下 優樹菜(きのした ゆきな)
- 生年月日:1987年12月4日
- 年齢:32歳(2019年12月現在)
- 出身地:東京都葛飾区
- 身長:168cm
- 体重:
- スリーサイズ:B88cm-W58cm-H86cm
- 血液型:A型
- 趣味・特技:
- 所属事務所:プラチナムプロダクション
木下優樹菜の詳しいプロフィールはこちら
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木下優樹菜が姉のタピオカ店とトラブル!DM恫喝疑惑でインスタ炎上!
ユッキーナの愛称でバラエティー番組等で活躍している「木下優樹菜(きのしたゆきな)」さんってご存じですか? お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史と結婚し、現在は二児の母としてママタレとしても活躍してい ...
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ただ二人が付き合う前――当時20歳だった木下優樹菜さんにとって17歳年上のおっさんである藤本敏史さんのことは恋愛対象ではなかったそうだ。
そのため告白するも1度断られている。
しかしながら諦めることができなかった藤本敏史さんは木下優樹菜さんの恋愛相談に乗ったりと良き友人として接し続け、出会ってから1年後となる2008年に彼氏彼女の関係に発展。
時に木下優樹菜さん相手に泣きじゃくりながら、時に木下優樹菜さんの夢に出てきた千原ジュニアさんに嫉妬しながら、時に些細なことで喧嘩しながら愛を育み、2010年に遂に結婚。
結婚式の際には”美女と野獣”と評され、「本当に藤本さんでいいんですか?」なんて失礼な質問も飛んだが、それに対して木下優樹菜さんは「よくよくよく考えた末に決めました。ととちゃん(藤本敏史)がいいです!」と笑って答えていた。
結婚後は夫婦で共演することも増え、芸能界きってのおしどり夫婦として知られるようになり、二人の子供の母となった木下優樹菜さんはママタレとしても活躍。
そんな二人――藤本敏史さんと木下優樹菜さんが離婚!
理想のカップル、理想の夫婦として見られていた二人に何があったのだろうか?やはりタピオカ……?
フジモンとユッキーナの離婚原因はタピオカ?インスタ恫喝DM騒動
おしどり夫婦として知られた藤本敏史さんと木下優樹菜さんの離婚!
やはり離婚原因として浮上するのは木下優樹菜さんが起こした姉が働くタピオカ店の店長に送ったインスタ恫喝DM騒動だろう。
インスタ恫喝DM騒動とは?
姉と姉が働くタピオカ店の店長に間に起こったトラブルに木下優樹菜さんが激怒し、タピオカ店の店長に恫喝まがいのDMを送っていた事件。
DMには「事務所総出でやりますね」や「逆に週刊誌に 姉がこういうめにあったって言えるからさ」などと書かれていたことに加えて、タピオカ店の店長のことを「いい年こいたばばあ」、「おばたん」と罵倒もしていた。
詳しくは→木下優樹菜が姉のタピオカ店とトラブル!DM恫喝疑惑でインスタ炎上!
ヤンキーキャラではなくヤンキー丸出しの本性にネット上では瞬く間に炎上する騒ぎとなった。しかしながらワイドショーなどではしばらくの間全く報じられることがなく、芸能界の闇も見ることに。
騒動から1ヶ月以上が経った2019年11月18日に木下優樹菜さんの所属事務所であるプラチナムプロダクションから「弊社所属タレント 木下優樹菜に関するご報告」と題した木下優樹菜さんの活動自粛と謝罪が発表。
夫の藤本敏史さんは恫喝まがいのDMで恐怖にさらされたタピオカ店の店長のところへ謝罪へ出向き、更に自身が出演した番組でも謝罪することとなった。
30歳を超えた大人の女性とは思えない、2人の子供がいる母親とは思えない、呆れ果てる木下優樹菜さんの問題行動。
離婚の原因と言われても全くおかしくない話だ。
しかしながら藤本敏史さんと木下優樹菜さんの離婚原因はタピオカではないそうだ。
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報道によると2人は1年以上前から別居。藤本敏史さんが木下優樹菜さんを強く怒ったことが発端となったそうだ。
なるほど。
藤本敏史さんの堪忍袋の緒が切れた、遂に心が離れたということなのだろう。
実は藤本敏史さんと木下優樹菜さんの喧嘩は珍しいものではなく、8時間も続くことがあれば、(藤本敏史さんが)離婚届を持ち出すようなことも何度もあったのだ。
ただこれまでは仲直りしてきた。藤本敏史さんが折れることで。
なぜならヤンキー気質の木下優樹菜さんは「謝ったら負け」だと思っているから藤本敏史さんが折れるしかなかったのだ。
しかしながら今回は違った。藤本敏史さんは折れなかったのだろう。サインされた離婚届を破らなかったのだろう。
子供のことを考えて同じマンション内での別居という形に留まっていたが、遂に夫婦の関係は破綻することとなったのだ。
ちなみに親権は母親である木下優樹菜さんのものとなるそうだ。
告発された藤本敏史と木下優樹菜のディズニーマナー問題とは?
東京ディズニーランドやディズニーシーなどに何十回、何百回と足を運ぶディズニー好きとしても知られている藤本敏史さんと木下優樹菜さん。
実はディズニーシーでも問題を起こしていたという告発がなされているのだ。
#木下優樹菜
最低ですね。。。 pic.twitter.com/HKLyCr8Fbt— eve (@eveeve423) 2019年10月23日
ただこれは告発者の一方的な言い分であり、真実かどうかはわからない。
もし仮にこれが本当の出来事だったとすると、タピオカ騒動同様に言い方に問題があると言わざるを得ない。
無断で家族を撮影されたことに対して写真の削除を求めるのは当然のこと。
しかしながら言い方……。
もう少し穏便に対応できていればこんな告発されずに済んだだろうに。
ただもう1度言うがこれは告発者の一方的な言い分であり、真実かどうかはわからない。