ベルギーを破り、我らがサッカー日本代表を破り、世界ランク1位のブラジルを破り、2大会連続で準決勝の舞台へと勝ち上がってきた「クロアチア代表」。
初戦サウジアラビア代表に敗れながら、メッシを中心にここまでやってきた「アルゼンチン代表」。
試合はメッシの素晴らしいPKを皮切りに、カウンターから一人で持ち込んだアルバレスがゴールをこじ開け、最後は日本代表との試合で浅野拓磨選手を子供扱いしたグヴァルディオルを上回ったメッシからパスを受け、アルバレスがこの日2ゴール目を決めてアルゼンチンが3-0で勝利!
ワールドカップ 2018でクロアチアに0-3で敗れた雪辱を果たすアルゼンチンの勝利となりました。
しかし結果的にこの試合の流れを変えることとなったPKに対して、クロアチア代表選手たちから「あれはPKではなかった」という不満の声が。
報道によると岩渕真奈選手ら日本人選手たちに優しく接してくれているアーセナルのレジェンド イアン・ライトやガリー・ネヴィル、ロイ・キーンらも「PKじゃない」と否定的な見解を述べたとか。
逆に「PKだ」とする識者らもおり、賛否両論わかれる事態になっています。
そんなアルゼンチン代表 対 クロアチア代表のPK判定に対する海外の反応をまとめました。
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ワールドカップ2022 アルゼンチン代表 対 クロアチア代表のPK判定に対する海外の反応
GK リヴァコヴィッチのフリアン・アルバレスへのファウルでアルゼンチン代表にPKのチャンス。 @ABEMA で視聴中 https://t.co/3Wtq7jVcOS #ABEMAでFIFAワールドカップ #本田の解説 pic.twitter.com/3qWS1bNY6b
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) December 13, 2022
- ありえない!絶対にペナルティじゃないよ!
- ペナルティではない、100万年に1度もない
- 何度もリプレイを見た。決してペナルティではない!リバ(コビッチ)はアルバレスがぶつかってきたとき(その場に)踏ん張っていた!
- 私はアルゼンチンを応援しているけどこれはペナルティじゃないよ
- ペナルティではない…しかし0-0のときの試合は美しかった。1-0の後の試合は感情的になってしまった!!!
- ペナルティはなかった…あれでクロアチアはやられたんだ…ウケるわ
- ペナルティじゃなかった!レフェリーとVARによって誰が勝つべきかを決めたんだ
- 今までで1番悪い判断だった。レフェリーが試合を台無しにした。この大会のために彼を追放すべきだ。
- ワールドカップ史上最悪のレフェリーの判定だわ。うわぁ
- 大きなミスだ
- ペナルティなしだね。
接触が起こる前にアルバレスはシュートを放ち、実際にGKに激突したのは彼だった。
WCの6試合のうちアルゼンチンは4試合でPKを獲得した。私はポルトガルのペペがFIFAとアルゼンチンについて正しいと信じ始めている。
彼らが決勝でPKを得られるか見てみようじゃないか!
試合後、「怒りだ。後半にプレーできなかった。プレーさせてもらえなかったからだ」と吐露したのかペペだ。「相手GKは常にスローダウンし、アディショナルタイムは8分しか追加されなかった」と語り、「メッシとアルゼンチンが話していた昨日の出来事のあと、今日アルゼンチンの審判が笛を吹くことは受け入れられない」と言及。前日のアルゼンチン代表対オランダ代表の一戦でイエローカードが15枚飛び交い、アルゼンチンのFWリオネル・メッシが審判団を批判していた。
そうした出来事のあと、アルゼンチンの審判をこの日の一戦に任命したことに不満を漏らしたペペ。「今日フィールドにいた審判団はアルゼンチン人だ。これ以上何を言えばいいのか」と怒りは収まらず、「サッカーをやっていたのは我々(ポルトガル)だけだった」と嘆いた。
via:yahoo
- 彼らは毎試合、アルゼンチンにペナルティを与えようと懸命に頑張っているよね😂😂😂
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- オランダ戦はPKだったけど、これはよくわからないな。キーパーはそのままの位置にいただけだ
- 赤信号で待っていたら車が突っ込んできて、保険屋が私のせいだって言ったと想像してみてください
- 明らかにPK。リバコビッチはボールを逃し、アルバレスをブロックした。
- ゴールキーパーはフォワードではなくボールを止めるべきだったな。ペナルティだ。
- 泣くなクロアチア人。ペナルティだ。ゴールキーパーの右足を見てみろ。100%落ち度がある
- キーパーの足が右側へ行き、アルゼンチン選手を止めたのはなぜなのか…ペナルティだね
- GKは1対1になる前に足を開いている、これはキーパーにとっては当たり間の姿勢だ。しかしアルバレスは衝突を覚悟で犠牲を払ってでもゴールを狙った。ゴールは決まらなかった、もし決まっていたとしてもそれは別の問題だ、しかし彼は決められなかった。間違いなくペナルティはなかった。別のレフェリーがアルゼンチンを支持したんだ。
- サッカーの知識がない人でもわかる明確なペナルティだよ。キーパーはボールに触れていない、だからPKなんだ。もし他のディフェンダーがリバコヴィッチと同じことをしたら、誰もがそれは明らかなペナルティだと言うだろう。キーパーだったからといってルールは変わらないんだ。
そして私はクロアチア人だ。 - 残念なことに5mのエリア内ではGKがボールに触れていれば話は別だけど、そうでなければ11mのシュート(PK)になるんだ。厳しいけどフェアだよ
- キーパーがボールに触れていなかったことがキーだね。もし彼の足がアルバレスに触れる前に彼がボールにタッチしていればペナルティはなかった。
- ゴールキーパーがボールに触れたかどうかは関係ない。衝突が起こったときゴールキーパーは前に出ていなかった。アルバレスは前に進み、既にボールを手放していたため、ゴールキーパー(ファウルで)がゴールを妨げることはなかった。 ボールはクロアチアのディフェンダーによってゴールからクリアされた。したがってペナルティは必要ない(特にこのような大きな試合では)。他の試合であればVARSは少なくともチェックされるだろう。しかしペナルティにはならないだろうな。
- 本当の問題はVARの使用さえ許可しなかったことだよ。以前の試合ではオフサイドのチェックだけで2分もかかったのに、準決勝のPKのような重要なことがVARのチェックを受けないんだ。
- みんな突然プロのレフェリーになるんだな😂😂
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