アウトデラックスや有吉反省会に出演して話題のグラビアアイドル、現役看護師の「荒川真衣(あらかわまい)」さん。
可愛らしいルックスとは裏腹に昆虫が大好き――飼育はもちろん、昆虫を食べることも大好きというファーブル系女子です。
今回はそんなギャップも魅力的な荒川真衣さんについて注目が集まっているあの話題についてチェックします!
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現役看護師・荒川真衣(まいころ)のwiki風プロフィール・経歴
プロフィール
- 名前:荒川 真衣(あらかわ まい)
- 生年月日:1994年4月23日
- 年齢:26歳(2020年5月現在)
- 出身地:福井県
- 身長:160cm
- 体重:
- スリーサイズ:B79cm・W58cm・H82cm
- 血液型:
- 趣味・特技:昆虫飼育・傷の処置
- 所属事務所:TWIN PLANET ENTERTAINMENT
昆虫や爬虫類が大好きと主張する荒川真衣(あらかわまい)さんは1994年4月23日生まれの26歳(2020年5月現在)。福井県出身。
ここ10年では最多となる40000通近い応募者を集めた大手芸能事務所ホリプロが主催するオーディション「ホリプロスカウトキャラバン 2015」に参加し、見事10人のファイナリストに選出。
ホリプロスカウトキャラバン出身者
- 石原さとみ
- 深田恭子
- 小島瑠璃子
- 井森美幸
- 榊原郁恵
- 山瀬まみ
- 足立梨花
- 宮澤智(フジテレビアナウンサー)
- etc
オーディションに参加したときは看護師を目指す看護学生でしたが、ファイナリストに選ばれたことをキッカケに芸能の仕事にも興味を抱くように。
普通は芸能界に入りたい人がオーディションに応募すると思いますが、荒川真衣さんの場合は軽い気持ちで応募したのか――「自分が選ばれるとは思っていなかった」――、よくある友達(もしくは家族)の誰かが勝手に応募したのでしょうか。
そんな「ホリプロスカウトキャラバン 2015」をキッカケに荒川真衣さんは芸能界入りを果たし、22歳のときに上京。
しかしながら芸能界一本というわけではなく当初の目標であった看護師の道へもきっちりと進み、現在はグラビアアイドルと看護師の二足のわらじを履く女性として活躍しています。
荒川真衣が昆虫食を勧める理由とは?
グラビアアイドルとして活躍する荒川真衣(あらかわまい)さん。
そんな彼女の名を一躍世に知らしめたのは奇抜なグラビア……ではありません。
実は荒川真衣さんはそのキュートなルックスからは想像も出来ない生活を送っている女性だったのです。
そう、荒川真衣さんは暮らしている1Kの部屋でヒョウモントカゲモドキ3匹とラフアオヘビ、コオロギ(ヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギ、クロコオロギ)300匹、ゴキブリ100匹と暮らすファーブル系女子だったのです!
……あ、そう(遠い目)。
昆虫を育て始めた理由、食べ始めた理由
現在300匹のコオロギと共に暮らす荒川真衣さん。最初から昆虫愛が強かったわけではありません。
もともと実家の薪風呂に使う薪に虫が付いていたことから虫に抵抗は全くなかったそうですが、コオロギやゴキブリは可愛さから飼っていたわけではなく、ヒョウモントカゲモドキなどのエサとして飼われていたものだったのです。
しかし爬虫類のエサとなるコオロギを観察しているうちに「コオロギも生きているんだ」だと昆虫の営みを実感するようになり、昆虫への理解と愛が深まっていったそうです。
ただコオロギが300匹もいるとさすがに「うるさい」そうですがw
またヒョウモントカゲモドキ、ラフアオヘビと生活をするうちに彼ら(彼女ら)と共にただ暮らすだけでなく、食生活も一緒に楽しみたい!と思うようになり、昆虫食を楽しむようになったのです。
愛しているのになぜ食べるのか?
コオロギなど昆虫を愛しているという荒川真衣さん。しかし本当に愛しているのならば飼っている爬虫類にエサとしてあげたり、自分が食べたりなどできるものだろうか?
コオロギクッキーを作るために生きたままフライパンに投入できるのだろうか?
荒川真衣さん曰く「愛がゆえ。可愛すぎて食べたくなる。好きな人の鼻や耳をかじりたくなるのと同じ。彼らは私の中で生きている」そうです。
昆虫食では飼っているコオロギを使ったクッキーなどの料理だけでなく、蚕のサナギを混ぜたオニギリや蚕のウ○コのお茶、タケムシを使ったパンを作ったりもしています。ドンキホーテなどで市販されているコオロギスナックはビールに合うそうです。
ちなみに昆虫食はおいしいものが多いそうですが、大事なのはおいしく調理すること。
そんな荒川真衣さんは近年、食糧難問題の解決策として昆虫食にスポットライトが当たっていることもあり、自分が楽しむだけでなく、「昆虫食はこんなにおいしいんだ!」という魅力を広める発信も精力的に行っています。
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水着グラビアにもセミなど昆虫を持ち込む異端児!
キュートな顔立ちとスリーサイズ「B79cm・W58cm・H82cm」のスタイルを持ち、グラビアアイドルとして活動している荒川真衣さん。
実は雑誌の水着グラビアにも「昆虫」を持ち込んでいるのです!
胸元に蝉(セミ)を纏わせた手ぶらならぬ「蝉ぶら」や一糸まとわぬ姿に色鮮やかな多様な蝶(ちょう)を纏わせたり、カブトムシやクワガタを這わせたりなど。
荒川真衣さんと昆虫による美しいコラボレーショングラビアを披露しているのです。
荒川真衣さんファンはもちろん、昆虫好きにはたまらない水着グラビア!
ただ筆者のような未熟者には昆虫水着グラビアはレベルが高く、逆に昆虫ではなく現役の看護師であることを活かして欲しかったなと思ったくらいです。
しかし荒川真衣さんがグラビアの仕事をしているのはあくまでも昆虫の魅力を知ってもらうため。
そのためであればパンツの代わりにカブトムシを纏うこともあるかもしれないそうです。
ちなみに荒川真衣さんのアイディアから始まった蝉ぶらは、ニプレスの上から針で刺しているそうですw大変……ですね。
また雑誌のグラビアでは水着姿を披露するだけでなく、昆虫食を評価する企画も行っています(水着ではない)。
荒川真衣の彼氏は大変?
昆虫と暮らし、昆虫を食べ、グラビアの仕事でも昆虫と触れ合う荒川真衣さん。
「昆虫と付き合いたい」と公言するほどに昆虫愛が溢れています。
そんな荒川真衣さんの「彼氏は何者なのか?」と世間の注目を集めているようです。
当然ですね。
綺麗な(もしくは可愛い)女性、イケメンの恋愛事情というのが注目を浴びるのは世の常です。
荒川真衣さんの場合はただ可愛いというだけでなく、1Kの部屋にコオロギとゴキブリが合わせて400匹以上いる状態なわけですからね。
彼女と付き合うということはそれに耐えることができる男性(もしくは女性)ということになります。
荒川真衣さんみたいな美人と付き合うというだけでもハードルが高いというのに更に爬虫類と昆虫に対する理解も必要と……。
そんな彼女と付き合える人。どんな人なのか?気になりますよね~。
現実的には医者かなと思いますが、アイドル的なアンサーとしては「彼氏は昆虫です」でしょうね。