ここのところ打撃の調子があまり芳しくなく、スタメン落ちも経験していたボストン・レッドソックスの「吉田正尚(よしだまさたか)選手」。
2023年4月24日(日本時間)、ミルウォーキー・ブルワーズとの試合に4番レフトとして出場。
すると4-4の同点で迎えた終盤8回表の第4打席、1ボール2ストライクと追い込まれながら、76マイルのカーブを捉えると、ボールはライトスタンドへ飛び込む勝ち越しソロホームラン。
吉田正尚選手のホームランを皮切りにレッドソックスは打者一巡の猛攻。
そして4点をリードして迎えた第5打席――8回表満塁のチャンス。
再び2ストライクと追い込まれながら、今度はスライダーを捉えるとボールは再びライトスタンドへ飛び込む満塁ホームラン!
この日、1イニング2本のホームランを放った吉田正尚選手は4打数2安打6打点を記録。
そんなレッドソックス対ブルワーズ戦の吉田正尚選手に対する海外の反応をまとめました。
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レッドソックスの吉田正尚が満塁ホームランを含む衝撃の1イニング2発に対する海外の反応
- 1イニングで2本のホームラン、そして6打点。凄いよ、吉田
- どちらも2ストライクからだぞ、この男は違うわ
- ワォ、彼のパワーと献身姓よ
- バットスピードが半端ないな
- 美しいスイング。和製グリフィーみたいだ
- 同じ事を感じたよ。非常にホリゾンタルモーションで、美しく、力強い
- 打撃を芸術のように扱ってる。テッド・ウィリアムズみたいなプレイヤーだ
テッド・ウィリアムズ
弱冠23歳にしてシーズン打率4割以上を記録したMLBのレジェンド。彼以降、4割打者は出ていない
- 吉田のグランドスラム(満塁ホームラン)でレッドソックスがゲームを大きくリードしたね。今日のレッドソックスにとってなんて素晴らしい試合だろう!
- 吉田にとって間違いなく素晴らしい夜になったね
- ボストンが良い選択をしたってことを認めざるを得ないな
- 今日はフェルナンド・タティス・シニアが1イニングで2本のグランドスラムを打った記念日だったんだよな
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- この男は5フィート8インチ(約173cm)。ジャッジよりほぼ1フィート(約30cm)低い。こいつやアルトゥーベのような普通の人間が野球をやっていることを評価したいね
- ヨシ、とてもうれしいよ。WBCの調子が戻ってきたね。MLBでの素晴らしいルーキーシーズンへ。
- WBCで見てから、ずっとマッチョマンを応援してるんだ
- 彼の適応力は日本人の中でトップクラスだ。これからもっと良くなることを願ってる
- WBCでの戦いの疲れがとれれば、ヨシはこれから徐々に改善していくさ
- 彼はスロースタートだったけど、今はホットだね。今年のソックスにとって非常に良い存在になるかも
- 彼がこれを続けてくれることを期待してる。そうすればレッドソックスは連勝し始めるぞ
- 頑張れ吉田!
- 頑張れマッチョマン!
-
海外の反応「吉田正尚は最高の男!」第4号ホームランをレッドソックスファン大絶賛!オリオールズ戦
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