カプコンが送るアクションアドベンチャーゲーム「BIOHAZARD(バイオハザード)」。
ナンバリングタイトル、スピンオフを含めば10を超える作品がリリースされ、累計出荷本数は1億本を突破する世界的人気シリーズです。
またミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化もなされ、続編が作られる人気タイトルとなっています。
photo by William Tung
そんな日本発のゾンビゲーム「バイオハザード」がNetflix(ネットフリックス)にて実写ドラマ化!
しかしクリスやジル、レオン、クレア、エイダといった数々の人気キャラクターが存在するゲームでありながら「Netflix版バイオハザード」に彼らは登場しません。
唯一登場するのがシリーズ屈指の悪役である「アルバート・ウェスカー」ですが、演じるのはなぜかスキンヘッドの黒人である「ランス・レディック」。
ゲーム版のアルバート・ウェスカーとは似ても似つかない、IGNの言葉を借りるなら「目がふたつあって、鼻と口がひとつずつあるところは似ている」くらい。
そんな「Netflix版バイオハザードがシーズン1で打ち切り」に対する海外の反応をまとめました。
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【海外の反応】ネットフリックス版バイオハザードがシーズン1で打ち切り
- 1シーズンでキャンセル。この番組が放送されたことに驚いたよ。
- このシリーズは発表された瞬間に失敗する運命にあった。ダメになりそうな予感がした。その意見は間違いなく正しかったな笑
- これは私の顔を笑顔にする
- 私のお気に入りのシリーズが中止されると聞いて嬉しくなるとは思わなかったよ。ここにいる…私は原則的に見るのを拒否しなくちゃならなかった。
- マジで最低で、1話目を見終えることができなかった。
- ミラ・ジョヴォヴィッチの実写映画と3Dアニメ映画も、それほど良くはなかった。でも全部DVDで買って観たんだ。Netflixのバイオハザード、Netflixがあるのにクリックしなかったわ。
- これで安心だね。初回視聴数が良いと聞いてちょっとビビってたんだ。
- これに関して唯一のショックだったのは、それがすぐに発表されなかったことだね。
- 人気キャラクターをブラックウォッシングして、息子を娘二人にすり替えて、それを良くないアイディアだと言う人をいじめる…再生数は稼げないよ。
- それだけが問題ならいいんだけどね。バイオハザードをティーンドラマにしちゃったんだもん🤣
- アントニー・スターは素晴らしいウェスカーになっただろうね。
アントニー・スター
Amazonオリジナルドラマとして最高視聴回数を記録した人気作「ザ・ボーイズ」シリーズでホームランダーを演じる俳優。
- この件の悲しいところは、ゲームのストーリーを追うだけで良く、何百万ドルも稼げていたのに、そんな簡単なことさえできなかったことだ。
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- Netflixの「バイオハザード」で唯一衝撃的だったのは、彼らが「これは良いアイディアだ」と思って作ってたこと。
- さらに悪いことに、この番組に携わった下っ端のスタッフはこのことがキャリアの傷となり、上司や脚本家は無傷で次のプロジェクトに進むことになる。
- これらの破滅的なプロジェクトに携わる人々にとって「メッセージ」は仕事を続けることよりも本当に重要なことなのだろうか。彼らがやるべきことは面白い番組を作ることであり、それはおそらくまだ残っているはずだ。
- この番組はNetflixのカウボーイビバップの隣にある地獄で休むことができるぞ。
- マリオブラザーズの実写化よりひどい映像化があるとは思わなかったな。
- 少なくともその作品には安っぽい面白さがある。このシリーズに救いはない。
- このシリーズを見ると、マリオブラザーズの映画が名作に思えてくるね。
- どこかの監督が「このシリーズを再構築したい」と言ったとき。 99.9999999(無限)%かそれ以上の確率でクソになることが分かっている >~<
- カプコンはこのシリーズで映画スタジオに好き勝手させるのをやめて、少しは品質保証を要求した方がいいぞ。
- バイオハザードをちゃんとした形で映像化するには、カプコン自身が直接やるしかないと思う。最初の映画「バイオハザード」シリーズは、監督が自分の妻(後に)を主演させるために推し、リブート映画はガールズパワー映画にしようとし、そしてこのNetflixのシリーズである。バイオハザードに相応しい正当な評価を与えるためにはシリーズを実際に知っている人が必要なんだ。
- なぜ失敗から学ばないのか理解に苦しむ🤣