前回の登板時、ウイルス性胃腸炎で緊急降板となっていたロサンゼルス・エンゼルスの「大谷翔平(おおたにしょうへい)」選手。
自己最多を更新する11勝目をかけて、敵地で開催されたトロント・ブルージェイズ戦の先発マウンドに上がります。
初回いきなりピンチを背負うも切り抜けると、2回には三者連続三振に切って取り、スコアボードに0を並べます。
その後も快投を続けた大谷翔平選手は強力ブルージェイズ打線を7回2安打に抑えるナイスピッチングで11勝目をあげました。
そんな大谷翔平選手とエンゼルスに対する海外の反応をまとめました。
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【海外の反応】自己最多を更新する11勝目をあげた大谷翔平
- ショータイム
- コーナーを突く翔平。これは彼にとって素晴らしい登板だった。
- 今日のFORV(フレッチ、大谷、レンヒフォ、ベラスケス)ショー。
- 彼はとてもいいね。トロントのとても良いラインナップをアウェーで封じ込めたんだ🔥🔥🔥
- ブルージェイズの打者が奪三振を奪う投球に打席で固まってしまう様子やそのリアクションを見ていると、まるでコメディ番組を見ているよう。まったくもって愉快だね。大谷は信じられないような投球をしていた。
- エンゼルスが2点リードで持ちこたえたなんて信じられない。でも大谷のパフォーマンスにはもう驚かない。もう一つの宝石だ。
- 翔平は毎回シャットアウトしないと勝てないような気がする。エンゼルスは昨日12点取って、今日はあまり点を取らないだろうと思ってた。去年から翔平がマウンドに上がるときはいつもそうだったからだね。ジェイコブ・デグロムみたいなものだ。メッツも彼のために点を取らないが、数年前に10勝でサイヤングを獲得した。
- ジェイズファンとして、この敗戦に腹を立てることもできない。大谷が何か素晴らしいことをするたびに、我々は目の前で歴史が切り開かれるのを見ているのだ。
- 投げて良し、打って良しのMVP!
- 大谷翔平!?スゴイ! スバラシイ! ブルージェイズ戦での見事な登板だった。ブルージェイズはここ2試合は沈黙している危険なラインナップを擁している。翔平は2つの四球、1打席目は9球粘り、打席に入っても良かった。あのピッチャーと戦い続けた。😀 📢 MVP! MVP! MVP!
- マウンドでの勝利は、少なくとも3本のホームランに匹敵する。大谷のMVPは議論さえいらない。
- その通り。議論の余地はない。
- うん。大谷翔平をMVPに!
- 今シーズン『歴史的』な活躍をしているのはただ一人、誰にも破られることのない記録を打ち立てているのだから。大谷は明らかにMVP。
- MVPを取るかどうか関係なく、彼は最高の野球選手であり、この100年以上できなかったことを成し遂げた彼を見るために、試合会場や視聴者に新しいファンをもたらし、少しずつ衰退していくこのスポーツを救ったのだ!
- 翔平がいるから野球を見てる、しかも私は野球について何も知らない。大谷は本物だね
- MLBはMVPを「The Ohtani」に改名した方がいいかもしれないな。
- 球界屈指の打撃力のあるチームの1つに対して、大谷が素晴らしいパフォーマンスを見せた。彼がおそらく当分の間ワールドシリーズを争うことがないであろうチームでプレーしているのは残念だ。もし彼が勝ちたいのなら、他の場所でプレーする必要があると思う。
- ブルージェイズのファンはもう彼に向かって「過大評価」とチャントしないだろうな。
- 彼を過大評価と呼ぶファンたちは明らかに野球を知らないね。彼は既に最高の一人で、ただただ脱帽するしかない。あくまで俺の意見だけど👍
- もし彼がヤンキースのような良いチームにいたらと想像してみて。
- みんなジャッジの方が何本HR打ってるかを話したがる。大谷はジャッジより何個多く勝利と奪三振を取ってるんだ?彼は毎日打って、5日ごとに投げる。ジャッジをエンゼルスに入れればおそらくあと10~15試合は負けるだろう。大谷をヤンキースを入れればワールドシリーズの本命だろうな。
- 熱狂的なヤンキーファンだが、今年はこの男のおかげでヤンキースの試合よりエンゼルスの試合の方をずっと多く観たよ。
- 打者はこんな投球はしないし、その逆もしかり。奴は素晴らしい。私はエンゼルスのファンですらないが、今まで見た中で最高の総合的なプレーヤーだ。
- 夢のある大谷を良いチームで